グレーチングに波(海水)がかかる場合の亜鉛めっき耐用年数について

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資料番号: 863

グレーチングに波(海水)がかかる場合の亜鉛めっき耐用年数について

グレーチングに波がかかる場合(スプラッシュゾーンで使用)、以下に示す計算の通り、耐用年数は半年~2年程度であると推定されます。

①「鋼構造物の溶融亜鉛めっき&Q&A」(亜鉛めっき鋼構造物研究会)

海水中での溶融亜鉛めっき腐食速度は100~200g/m2/年程度であるが、干満帯及び飛沫 のかかるスプラッシュゾーンでは、1000g/m2/年程度になることもある。

②「建築用溶融亜鉛めっき構造物の手引き」(日本鋼構造協会)

海水中での溶融亜鉛めっき腐食速度は約100g/m2/年程度であるが、常に海水に洗われたり、飛沫により乾燥することのないスプラッシュゾーンは一般的に海水中より2~3倍の腐食速度で腐食が進む。

上記①、②を考慮すると、スプラッシュゾーンでの溶融亜鉛めっき腐食速度は、200~1000g/m2/年程度と考えられます。

従って、HDZ 55(めっき付着量=550g/m2以上)の耐用年数は、半年~2年半程度であると推定されます。

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